2014年9月25日木曜日

お知らせ ウェブサイトにギャラリーアップしました★

ウェブサイトをちょっとリニューアルして、ギャラリー&リンクを追加しました。

「あ、これは私だわ」と楽しむもよし、「こんなデザインに次回はしてみよう」と楽しむもよしです。

ぜひ参考にしてみてください。

背中の発色 10日後

先日お越しくださったお客様の協力を得て、10日後の背中の発色状況を写真におさめさせていただきました。

背中や胸元は、手先足先に比べると発色がやや薄いです。
お客様にはそれをご了承いただいた上で描かせていただいています。

しかし、日本での職場状況などを考えると、結構要望が多いのが、背中・胸元・・・。

今回、蓮を背中に描いたお客さま、10日後に再来店いただいた際に、写真を撮らせていただきました。


じゃーん。
10日後でも結構残っているのでかなり驚き&感動しました。

「背中だからあまりこすることもなく、寝る時も、うつぶせで寝るから結構残ってます」と。

ヘナタトゥーをできるだけ長く楽しむために、お客様も結構努力してくれてるんです。じーん。

背中にきれいに咲いた蓮は美しく、見とれてしまいました。

みなさまにもシェアしてもいいですか?と許可を得て、ブログにのせます。

もちろん場所によってどうしても落ちやすいところもあるので、一概にここまですべての個所で残りますとは言えないのですが、ぜひ参考にしてみてください。

蓮が胸元に咲きました♪

蓮が大好きなお客さま。

10日ほど前に来られてから再来店です。

前回は背中に大きな蓮を描きました。
今回は胸元に・・・。

前回は背中にかいて、自分であまり見れなかったのが残念だったので・・・と今回は胸元に。これでいつも見れて蓮の意味も見るたびに心にどーんときます!

2つのイニシャルを即席でつないでデザイン考えました。こんな感じで~と伝えてもらったら即席でデザイン考えることも可能です。描くとさらに思っていた以上にかわいくて、できばえに私もにっこり。指先はかなり濃くでますよ。

腕にもかわいい模様を選んでました。手長効果、あるでしょう!


ヘナタトゥー・ヘナアートは自分の体に模様を描いて、ファッションとしてもOKですが、その意味を見るたびに思い出せるというよい効果があります。

さまざまな場所に描いたお客様。

場所によっての濃淡、きっと楽しまれてるでしょうね~

お越しくださってありがとうございました!

2014年9月10日水曜日

首に蓮を描く

ヘナタトゥーは初めてというお客様。

首に蓮のデザインを選ばれました。

ヘナタトゥーは描いたペーストをできるだけ長くのせておくと濃く発色するので、と予約いただいたときに説明していたので、ちょうどよい服装でお越しくださってました。


首ってお話してても結構動くんですね~

お話についつい夢中になると無意識のうちに首も一緒に動いたりして。
 


無事に蓮の花が首元に咲きました。
ダンスをされるそうなので、また映えるだろうな。

次回は別の場所に試したいな~とお客様。

はい、ぜひ次回のお越しをお待ちしていますね~
ありがとうございました。


2014年9月4日木曜日

蓮と蝶を描く

お友達お二人でお越しくださいました。

ヘナアートは初めてということで、ヘナアートについての説明やポイントなど説明してから描いていきます。

今回は持ち込みデザインを見ながら描いていきました。


蓮が大好きというお客様。サンスクリット語の文字もいれました。

こんなとき、ネパール語勉強しててよかった!と。
最近は漢字やら英語やら入れることが多かったので、サンスクリット語の文字は久々。

書きなれてる文字で良かったです。

肩の部分に描きました。自分では見ることができないので、合わせ鏡をしながら、仕上がりを見てとってもよろこんでくださいました。蓮は清らかさの意味を持つヘナアートでも大人気のデザイン。

蝶が大好きというもう一人の方。サンスクリット語の文字、こちらも入りました!蝶とお花で仕上がりにも満足いただけて嬉しいです。

同じデザインですが蝶がより見えるので、別アングルからもう1ショット!蝶、かわいいです。

ヘナアートでご依頼いただくのが、肩や胸元、そして腕あたりが多いのですが。
 (日本だと、お仕事中に見えないところ・・・となると上記の部位が多くなってしまうんですね)

腕もひじより下部分や手の甲、手のひら、足、足の裏、足の甲などに描くと結構濃く発色します。

ネパール・インドではほとんど描くのが後者の部位になります。

できるだけペーストをのせておくと、濃く発色するという事情を伝えると、お二人でも「できるだけがんばってのせておこう!」と気合十分で帰って行かれました。

最近来られるお客様、結構がんばって長い時間のせておきました!という方が多いです。

せっかく描いたヘナアート。

みなさんの身体にできるだけ長く濃く発色して、見るたびに意味やメッセージを思い出してくれたらいいなあ・・・。

雨の中お越しいただいてありがとうございました!