2014年9月4日木曜日

蓮と蝶を描く

お友達お二人でお越しくださいました。

ヘナアートは初めてということで、ヘナアートについての説明やポイントなど説明してから描いていきます。

今回は持ち込みデザインを見ながら描いていきました。


蓮が大好きというお客様。サンスクリット語の文字もいれました。

こんなとき、ネパール語勉強しててよかった!と。
最近は漢字やら英語やら入れることが多かったので、サンスクリット語の文字は久々。

書きなれてる文字で良かったです。

肩の部分に描きました。自分では見ることができないので、合わせ鏡をしながら、仕上がりを見てとってもよろこんでくださいました。蓮は清らかさの意味を持つヘナアートでも大人気のデザイン。

蝶が大好きというもう一人の方。サンスクリット語の文字、こちらも入りました!蝶とお花で仕上がりにも満足いただけて嬉しいです。

同じデザインですが蝶がより見えるので、別アングルからもう1ショット!蝶、かわいいです。

ヘナアートでご依頼いただくのが、肩や胸元、そして腕あたりが多いのですが。
 (日本だと、お仕事中に見えないところ・・・となると上記の部位が多くなってしまうんですね)

腕もひじより下部分や手の甲、手のひら、足、足の裏、足の甲などに描くと結構濃く発色します。

ネパール・インドではほとんど描くのが後者の部位になります。

できるだけペーストをのせておくと、濃く発色するという事情を伝えると、お二人でも「できるだけがんばってのせておこう!」と気合十分で帰って行かれました。

最近来られるお客様、結構がんばって長い時間のせておきました!という方が多いです。

せっかく描いたヘナアート。

みなさんの身体にできるだけ長く濃く発色して、見るたびに意味やメッセージを思い出してくれたらいいなあ・・・。

雨の中お越しいただいてありがとうございました!

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